プロローグ
~皆のやりたいを実現し関わるすべての人々が笑顔になる集団~
株式会社レストランバンクは2006年に設立しました。
設立後は、大阪・兵庫で『大衆イタリア食堂アレグロ』『炉端のじんべえ』など毎年出店。
2011年にはドルチェ部門を独立させた『アレグロドルチェ』、2014年には初の海外出店となるアメリカ/ロサンゼルスに『SUSHIZAKAYAJINBEI』をオープンし、各新聞・雑誌・TVに数多く取り上げられてきました。
『飲食が天職だ。』と、声高らかに宣言できる集団を目指しています。
『今日もええ店作ります。』
事例概要
課題
・求人媒体/人材紹介の決められた手法のみでの採用活動
・専門学生の新卒採用に向けた方法を模索している状態
導入
・関係性の深かった専門学校の先生からキャリアマップの紹介を受ける
・専門学生採用のノウハウがなかったが、キャリアマップと担当営業のフォローを通じて本格的な採用取り組みを開始
成果
・導入初年度で12名の新卒採用に成功!
・その後は毎年の採用成功に繋がり、採用できた学生は現在も活躍中!
課題
–以前の採用課題を教えてください。
導入
–導入の経緯を教えていただけますか?
成果
–導入後の成果はいかがでしたか?
成果として一番大きかったと感じているのは『専門学生が採用できたこと』ではなく、『採用した専門学生が今でも非常に活躍していること』ですかね。
当時、キャリアマップから採用できたメンバーが今までは副店長や料理長をしていたり、新店舗の立ち上げをしていたり、と会社の中でも軸になるようなポジションで働いていることが非常に嬉しいです。
またコロナ禍を経て、飲食業界で競合となるホテルなどが採用活動を再開し、専門学生の採用が難しくなっている状況はありますが、そんな中でもこちらから気になる学生を検索できる、さらにそこから学生に直接声をかけられるのは大きいですね。
キャリアマップ上での採用ページの作り込みにより、学生への信用度アップや自社のホームページとは違った観点で学生にアピールできるので学生への情報提供の質が高められるようになったと思います。
直接、専門学校に訪問せずとも学校との接点が作れるようになり、全国に手を広げられるようになったことも大きいと感じています。
サービスについて
–当社のサービスやフォローはいかがでしたか?
キャリアマップのサービスやシステムの部分に関しては導入以降、改良が続いており、こちらからの意見も取り込んでいただけているので、より良いものにしていこうと取り組んでいただいていると感じています。
フォローに関しては導入前からそうでしたが営業の木原さん、現在担当してくれている山部さんが本当によくフォローしてくれていた、フォローしてくれている、と感じています。
フォローするにあたってのマニュアルなどがあるかどうかが分からないですが、担当の方が持たれている権限のギリギリのところまでフォローしてくれている、と思います(笑)
様々な情報の共有や学生の動きなども教えていただけますし、現場にも入っていると常にキャリアマップを見れるわけではないのですが定期的に声をかけていただいているので、それにより運用にしっかりと目を向けることができています。
『人間味のある対応をしてくれる』、そんな印象を持っています。
editor:原田 朋弥