新しい採用手法にチャレンジし、採用力アップを実感

会社情報

会社名:吉原建設産業株式会社

所在地:〒547-0003大阪府大阪市平野区加美南5-11-31

設立:1947年6月

従業員数:14名

事業内容:総合建設業,一級建築士事務所を付設し、設計監理も併業

URL:http://www.yoshiharakensetu.com/

プロローグ

「地域密着」を合言葉に、創業83周年、設立73年を迎えた吉原建設産業株式会社。

昭和11年の創業以来、建設事業を通じて地域社会の発展に貢献できるように、お客様のご要望に常に堅実に答えてきた。

長い年月の中で、お客様が求める空間のあり方は、どんどん変化をしてきた。

生活も多様化し、それぞれの目的に合った環境作りが求められてくる。

そんな多様なニーズに答えられるよう、技術向上だけでなく、地域や環境との調和にも配慮した

安心・安全な快適環境を想像し続けている。

吉原建設産業の企業理念は「表情豊かな明日を築く」。昭和から令和へ変わっても、その想いは変わらない。

 

事例概要

課題

平成以降の世界的な不況や建設業界の人員過多により、これまで積極的な採用活動を行っておらず、数十年以上在籍する既存の社員だけで業務を行っていた。年々社員の平均年齢は上がり、将来を見据えた組織づくりをする必要性が生じていた。しかし、戦後最大と言われる建設業界の盛り上がりのなかで、従来の手法では人員が確保出来なくなっていた。

導入

現在の建設業界の採用市場、求職者のニーズの多様化を知り、ただ求人票を市や学校に出すだけの手法では理想の採用が出来ないと判断し、採用力強化のための第一歩としてindeedの導入を決意。

成果

2019年4月から掲載を開始し、8月現在採用には繋がっていない。しかし、徐々に求職者からの反応は増えており、社内の採用に対する方針も良い方向に変化してきている。

 

課題

–以前の採用課題を教えてください。

創業以来、一度も採用に予算をかけたことがなく、ハローワークや知人の紹介で人材を確保していました。ただ、この売り手市場ですから、従来通りの手法で今も思うような採用をするのは非常に難しい。それでも既存の社員は年齢を重ねていきますし、働ける年数だって限りがあります。加えて案件は増えて行く一方。社員の負担を減らすため、会社の未来のためにも採用は当社にとって1番の経営課題でしたが、新しいことにチャレンジする踏ん切りもつかず、歯がゆい思いをしていました。

代表取締役/吉原 和希氏

 

導入

–導入の経緯を教えていただけますか?

グッドニュースの方から、今まで通りの採用はもうやめましょうとキッパリ言われたのがキッカケです。当然、そうする必要があるのは分かってはいたんですけど、ずっと実行に移せずにいました。誰しもそうだとは思いますが、新しいこと、ましてやお金のかかることにチャレンジするのはそれ相応の覚悟が必要です。だから最初はグッドニュースさんにもお断りしていたんです。それでも、1年以上ずっと担当の方が足を運んでくださり、当社にとってベストな採用手法を提案し続けて下さりました。このままじゃ駄目だと思っていた私の背中を、グッドニュースさんが押してくれたお陰で、積極的な採用に踏み切る覚悟が出来ました。

 

成果

–当初の期待値と比べて成果はいかがでしたか?

掲載して半年近く経ち、徐々に求職者の方からの反応が増えてきています。まだ採用には繋がっていませんが、会社の採用力が上がってきているのは実感していますね。市場の動向や、採用が上手くいった企業の事例を担当の方から教えて頂いているので、ライバルに遅れをとらないよう先手先手で行動出来るようになったのも変化です。もちろん、優秀な方を採用し、より良い会社へと発展させていくのが目標ですが、こうやってアンテナを張れるようになったのも成果だと思います。

 

サービスについて

–当社のサービスやフォローはいかがでしたか?

求人原稿制作の際、私たちですら気付かない当社の魅力を引き出してくれたのには驚きました。餅は餅屋と言いますが、正にその通りですね。プロにお任せする重要性を実感しています。採用の知識を豊富に持ち合わせていらっしゃるので、何を聞いても答えが返ってくるのにも助かっています。現在はグッドニュースの担当の方が採用勉強会を企画して下さっており、これから共に成長していきたいと改めて感じている最中です。

editor:宮脇 陽輔

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