想いに共感し、同じ目標に向かって働く仲間と出会えた。

会社情報

会社名:株式会社悠設計
所在地:大阪府大阪市中央区釣鐘町1-3-4
設立:2017年4月3日
従業員数:3名
事業内容:店舗の意匠設計
URL:https://yuarch.jp/

プロローグ

雲の上に立つビルや、大きな動物と人が一緒に暮らせる家。誰もが子供の頃、夢に描いた「みらいのまち」。そんなアイデアを実際の建物として描き出せるのが、悠設計が手がける「設計」という仕事。私たちが目指すのは、提案力・企画力・統合力を発揮する詳細設計の真髄を楽しみながら、安定した豊かな収入が得られる企業を作り上げること。しっかりとした組織を作り、新しいチャレンジに挑むためにも同じ志を持った仲間を増やすことが最大の経営課題だった。

事例概要

課題

会社を設立して初めての公募。何を、どのように進めればよいのかも分からずに迷っていた。自分たちの職場の魅力には自信があるが、その魅力を表現する場所と方法を探し求めていた。

導入

専門学校に求人票を出したことをきっかけにグッドニュースと出会う。建設業界に特化して採用活動を企画するプランナーから提案を受け、設計者を志す活気溢れる新卒社員を、年輪を重ねるように毎年採用していくという目標を掲げて、キャリアマップを活用した採用ブランディングの実行を決めた。

成果

結果として、初年度から2名の採用ができた。自社の魅力を他社とは違う見せ方で学生に直接伝えることができたことが成果に繋がった。

課題

–以前の採用課題を教えてください。

「悠設計」として始動してからもうすぐ2年になります。ご縁に恵まれ、大手の企業様とのお付き合いも始まり、大規模なお仕事も任せていただく中で、事業の拡大を加速させたいと考えておりました。そのためには、新しい仲間を採用することが必要不可欠です。しかし、これまで本格的に採用活動に取り組んだことがなく、今の就職、転職活動が昔と比べてどのように変わったのかもよく分かりませんでした。

まず、何から手をつければ良いのかも分かっていませんでしたが、私たちの仕事や、一緒に働く社員たちのことを知ってさえいただければ、きっと魅力を感じてくれるということだけはずっと信じていました。そんな「悠設計」の魅力を発信する場をどう作ればいいのかがわからない。それが私たちの課題でした。

導入

–導入の経緯を教えていただけますか?

どう採用を進めるべきか迷いながらも、「悠設計」が求人を出しているということを知ってもらうために何らかの求人メディアに掲載することが必要だと考えていました。そんな中、専門学校に求人票を出していたことをきっかけに、専門職・技術職の採用ブランディングを手がけるグッドニュース社と出会いました。

専門学校生の新卒採用だけでなく、大学生の新卒採用や中途採用に関しても有効な採用広報・求人広告の手法が体系化されていること、建設業界に特化したプランナーが専任で企画の提案〜フォローまで担当してくれることが決め手でグッドニュース社と一緒に採用活動に取り組むことを決めました。設計を学んだ、若くて活気のある社員を毎年採用したいという目標を掲げ、キャリアマップの活用を手段の中心に据えた採用ブランディングの実行を決めました。

成果

–当初の期待値と比べて成果はいかがでしたか?

結果として、キャリアマップから複数名の応募をいただき、新卒を2名採用することができました。自社の魅力を、他社とは違う角度から伝えたことが良い結果に繋がったように思います。他の求人メディアにはない、社員の言葉をリアルタイムで発信できるコンテンツがキャリアマップにあったことも2人が悠設計を選んでくれたきっかけになりました。

想いに共感し、同じ目標に向かって働くことができる仲間と出会うことができ、専門学校の先生方との関係もしっかりと構築することができたので、将来の採用にも繋がる非常に良い投資となりました。

サービスについて

–当社のサービスやフォローはいかがでしたか?

グッドニュースは、キャリアマップだけでなく様々なメディアを採用手段としての選択肢として持っているため、今の悠設計にぴったりの企画を提案をしてくれたことが大変心強かったですし、今後も会社の成長に合わせて状況にあった提案をいただけると思っています。

採用活動は、会社経営にとって緊急ではないですがとても重要な課題です。どうしても私たちのような規模の会社では、日々の業務を優先して採用活動、まして採用のブランディングについては後回しにしがちです。これでは、会社の成長機会を日々見逃し続けていることと同じです。グッドニュースと契約してからは、建設業界について詳しい専任の担当者がリードしてくれたことで、計画的に、安心して、採用活動を進めることができました。

キャリアマップは専門学校と連携しているという点だけでなく、自社の魅力を他のメディアにはない手法でアピールできる点がとても魅力的でした。今後は、組織が大きくなるにつれて、求める人物像もどんどん変わってくると思います。グッドニュースにはその都度、ベストな提案をしてくれることを期待しています。これからもよろしくお願いします。

editor:範 萌々香

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