平均年齢59歳。社内の若返りを目指して

会社情報

会社名:朝日土木株式会社
所在地: 〒593-8305 大阪府堺市西区堀上緑町3-3-24
設立: 1982年
従業員数: 14名
事業内容: 土木一式請負工事、橋梁床板工事、橋梁耐震補強、補修工事等
URL:http://asahidoboku.net/

プロローグ

大阪府堺市を中心に歴史と経験を重ねる朝日土木株式会社。
土木工事では、主にコンクリート構造物を手掛け、橋や道路、駐車場を含む外構など、とにかくスケールの大きな仕事を行う。50:50の働き方を大切にし、バランスの良い環境を作る事で会社の成長や拡大を楽しみ、一生一緒に働ける可能性を提供したいと考えている。

採用活動から離れていた期間もあった為、再開するまでに採用市場/採用方法が大きく変わっており何から手をつけていいかわからない状況になっていた。そんな中で、採用のパートナーとしてグッドニュースとともに採用活動に挑戦する。

 

事例概要

課題

社内の平均年齢が59歳ととても高い状態で、早急に若手の採用を進めていかないと行けない状況だったが、採用について誰も何もわからずどうしていこうかと足踏みをしていた。

導入

人材紹介を利用しての採用方法で進めていこうかとも話は出たが、紹介できる人が少なくそもそも紹介がもらえなかったり、採用後にすく離職につながってしまう可能性を考えたときに自社として無理なく且つズレのない状態で入社してもらえるCareerMapの導入を決意。

成果

CareerMapを通じて学校との関係性を構築することができ、学内の合同説明会にも呼んでいただけるようになり、平均年齢も59才から40代にまで下げることができた。

 

課題

–以前の採用課題を教えてください。

私が、父親の会社に帰ってきた頃には、平均年齢が59歳とベテランの方が多い会社になっていました。なんとかして、若手の採用を行い会社の若返りを急務で進めていかなければならない。と思い、様々な会社に採用について聞きまわりました。

しかし、長い間採用活動から離れていたこともありナビサイト、人材紹介などの話を聞いてもわからないことが多すぎました。エージェント料が35%?そんな状況でした。

そのタイミングで、グッドニュース社の担当の方からお話を聞く機会がありました。
自社のサービスのことだけではなく、他のナビサイトや人材紹介のことも説明を受けて、採用活動の中での不明点も理解することができました。

導入

–導入の経緯を教えていただけますか?

グッドニュース社とお話をする中で、人材紹介で確実に採用を行っていくのか、自社のブランディング力を高めていく採用を行っていくのか悩んでいました。エージェントでの採用を行った場合、紹介がなかったら採用ができない、採用しても半年でやめてしまったら。。。。と考えると、まずは無理なくできるところから始めてみようと決めました。

会社の若返りを目指して新卒採用のCareerMap、採用の緊急度が高いことからIndeedも併用して行うことにしました。CareerMapの導入の決めては、若手の採用を行いたいけど、ある程度知識のある方を採用してきたいので専門学生の採用ができることでした。Indeedの仕組みが全くわからなかったのですが、グッドニュース社からしっかりと説明を受け、背中を押してくれました。

グッドニュース社の当時の担当の方が会社に来て、2時間程役員陣の前でホワイトボードを使って熱心に説明をしてくれて本気で私達の採用に向き合ってくれているのが嬉しかったです。

 

成果

–当初の期待値と比べて成果はいかがでしたか?

開始当初1年間でIndeedを通じて2名の応募があり採用することができました。現在の平均年齢は40代まで下げることができました。また、専門学校との関係性も徐々に作ることができるようになってきたので、最近ではありがたいことに学校の合同説明会にも声をかけていただくことができるようになりました。1年目で専門学生の採用はできませんでしたが、2年目では応募をいただくことができ、3年目ではインターンシップの参加、応募、採用と段階を踏んで結果を出せるようになってきていると感じています。

ただ、もっと私達に使えること、できることはあると思っているので、これから一緒に動いていきたいと思っています。CareerMapでも機能も使える部分はあるとわかりつつ、使いこなせていないのが現状です。

 

 

サービスについて

–当社のサービスやフォローはいかがでしたか?

サービス、フォローともに大満足をしています。CareerMapから入社してくれた方もしっかりと真面目に頑張ってくれていると現場からよく聞きます!まだまだ、伸びる部分もあるかと思うので、成長速度を上げていくためにもしっかりと後輩を作っていきたいと思っています。

そのためにも、学校訪問や合同説明会などで専門学校の先生、学生と話せる機会を増やしていければありがたいです。私達も活用できる部分は活用していきたいと思っているので、これからも一緒に頑張っていきたいです。

よろしくお願いいたします!

editor:江岸 和奏 

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